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クローズド・ドラム缶 更生工程図


■クローズド・ドラム缶更生工程図 >>200リットルドラム缶 更生作業設備(機械)配置図はこちら
 
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1.受入
ドラム缶の選別を行う。

1.受入

2.予備洗浄
主に樹脂缶を対象に、蒸気による内部洗浄と低圧内部洗浄を行う。

2.予備洗浄

3.錆自動洗浄
(グリッド洗浄)

ドラム缶内部にグリッド及び洗剤を入れ回転洗浄を行う。

3.錆自動洗浄

4.チャイム整形
ドラム缶のチャイム(天地巻締部分)の変形を矯正する。

4.チャイム整形

5.缶体整形
ドラム缶の天地板を押さえ圧縮空気(4.1kgf/cm2以上)を注入しローラーにより胴体の凸 凹を矯正する。

5.缶体整形

6.高圧洗浄
ドラム缶内部に洗剤を噴射洗浄し、高圧水(250kgf/cm2)で噴射清浄します。

6.高圧洗浄

7.残水抜取

7.残水抜取

8.水切乾燥
熱風により缶内部の水分を加熱乾燥する。

8.水切乾燥

9.内部検査
缶内部にドライエアーを入れ空気を置換し、内部を検査する。

9.内部検査

10.ショットブラスト
ドラム外部の塗装部分をスチールショットにより投射ハクリ清掃する。

10.ショットブラスト

11.気密検査
加圧方式にて漏れの検査をする。

11.気密検査

12.口栓シーリング

12.高圧シーリング

13.縦型外部塗装
ドラム缶外部の塗装をエアーレス塗装機により自動塗装をする。

13.縦型外部塗装

14.バーチレーター

14.バーチレーター

15.外部塗装乾燥
熱風にて焼付乾燥を行う。

15.外部塗装乾燥

16.口栓アンシーリング

16.口栓アンシーリング

17.エアー置換
ドライエアーを入れ缶内部の空気を置換する。

17.エアー置換

18.製品

18.製品

19.バーチレーター

19.バーチレーター

20.製品出荷

20.製品出荷