1.受入
ドラム缶の選別を行う。
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2.予備洗浄
主に樹脂缶を対象に、蒸気による内部洗浄と低圧内部洗浄を行う。
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3.錆自動洗浄
(グリッド洗浄)
ドラム缶内部にグリッド及び洗剤を入れ回転洗浄を行う。
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4.チャイム整形
ドラム缶のチャイム(天地巻締部分)の変形を矯正する。
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5.缶体整形
ドラム缶の天地板を押さえ圧縮空気(4.1kgf/cm2以上)を注入しローラーにより胴体の凸 凹を矯正する。
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6.高圧洗浄
ドラム缶内部に洗剤を噴射洗浄し、高圧水(250kgf/cm2)で噴射清浄します。
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7.残水抜取
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8.水切乾燥
熱風により缶内部の水分を加熱乾燥する。
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9.内部検査
缶内部にドライエアーを入れ空気を置換し、内部を検査する。
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10.ショットブラスト
ドラム外部の塗装部分をスチールショットにより投射ハクリ清掃する。
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11.気密検査
加圧方式にて漏れの検査をする。
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12.口栓シーリング
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13.縦型外部塗装
ドラム缶外部の塗装をエアーレス塗装機により自動塗装をする。
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14.バーチレーター
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15.外部塗装乾燥
熱風にて焼付乾燥を行う。
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16.口栓アンシーリング
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17.エアー置換
ドライエアーを入れ缶内部の空気を置換する。
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18.製品
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19.バーチレーター
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20.製品出荷
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